ちょうど今テレビ東京系の「ガイアの夜明け」を見てるんですが、
「偽装質屋」問題というのが、けっこう全国的に広がってるんですね～
今のご時世、特に年金でギリギリの生活をしている高齢者の方多いです。
日々の生活のお金を維持するために、実質的には価値のないモノを
質屋に形だけ預け入れて現金を借りて、翌月の年金支払い日に
また利子を払いにくるという流れになってるんですよね。
普通の貸金業者であれば、禁止されている100％以上の高利で
実質的に貸金業者をやっているという構図。
要はその高齢者は生きてる限り、延々と利子を払うような
そういったある意味の搾取の仕組みになるってことですよね。
一方で、現実的にお金がなくて日々の生活費にも事欠く人からすれば、
高い利子でも、そうやって現金を貸しつけてくれる仕組みというのは
有難いと感じてる人も多いような気もします。
手元に現金がない苦しさって、ホントに辛いですからね。。
そういう意味で、まあいきなりお金を借りるよりのではなくて、
まずは身の回りの不用品を整理して、それを売るということから
始めるべきじゃないかと思いますね。
こういう宅配買取、結構便利ですよ。
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